香港法人の年間維持費や会社設立費用を安く抑えることができます!
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ガルベラの香港進出サポート
*東京 東京都港区虎ノ門3-23-6 RBM虎ノ門ビル7階
*大阪 大阪府大阪市西区立売堀1-2-12 本町平成ビル3階
*福岡 福岡市博多区博多駅東1-5-8 モアグランド博多ビル4階
*香港 3/F, World Trust Tower, 50 Stanley Street,Central
*上海 上海市長寧区仙霞路88号 太陽広場東棟5階
*深圳 深圳市南山区東浜路4351号 荔源広場B座14階
東京事務所:03-5405-2815
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福岡事務所:092-477-2025
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営業 | 10:00~17:00 |
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海外に目を向けたときに「海外に法人口座を開設する」という選択肢もその一つです。
日本から海外の銀行口座を開設しようと考えると、多くの方が香港やシンガポールに銀行口座を開設しようと一番に挙げられます。
もちろんフィリピンやマレーシアなどの東南アジアの銀行口座も開設できますが、現在お持ちの資産を安全に、かつ、有効に運用しようと思うと、香港やシンガポールで口座開設した方が投資や資産運用で有利になる様々なメリットを得られます。
HSBC香港は、イギリスの4大銀行の一角を占め、1865年にイギリスの植民地だった香港で設立された銀行です。
現在は、世界76ヶ国に約10,000の支店を持つ世界最大級の銀行で非常に有名です。
HSBCは香港の発券銀行を兼ねてきており、まさしく由緒正しい金融機関といっても過言ではありません。
そしてHSBC香港は、日本との縁の深い銀行で最も早く日本に進出してきた外資系金融機関の一つでもあります。
恒生銀行は、香港の大手銀行の一つです。
本店はセントラルにあり、かつては香港最大の華人資本による銀行でしたが、現在はHSBCホールディングスの子会社として、グループのリテール部門で力を大いに発揮し、マカオやシンガポール、香港など中国本土で営業拠点を展開しています。
中国本土で最も資産保有額が多く、また支店も最も多い銀行で、世界最大の銀行です。本店は北京市で、香港ICBCは香港分行と呼ばれていますが、香港ではICBC ASIAという名称で展開しており、中国のICBCとシステムは連動していません。したがって、中国本土のICBC口座の手続きを香港で行うことはできません。
1917年に中国銀行の香港分行として設立され、2003年に組織再編により香港に散らばる中国銀行系の金融機関10数社を統合し、中銀香港という名に変わりました。あくまでも香港の法人であり、中国本土の中国銀行とは法律上もシステム上も別運営で、連動していません。中国系では最も古くから香港で展開しており、香港ドル紙幣を発行する唯一の中華系銀行です。
中国国務院傘下の国営企業である中国中信集団公司(CITIC group)の中核銀行で、上海と香港で上場しています。本店は北京市で、香港には1987年に設立され、日本のみずほ銀行と提携関係にあります。
1947年に香港で設立された銀行で、本店はワンチャイにあります。大新金融集団の中核をなし、日本では馴染みは薄いですが、香港では大手金融機関の一角であり、法人・個人ともに手軽に口座開設ができる銀行としても知られています。ただし、最近はやや口座開設が厳しくなり、以前は通訳が同行できましたが、現在は同行できなくなりました。
2016年4月のパナマ文書流出問題のほか、アメリカ政府のマネーロンダリングに対する抑制圧力も加わり、香港での法人口座開設の審査が非常に厳格化されました。
法人口座開設の審査では、「香港で口座を開設する必要性、事業内容、事業活動の実体、株主や役員の経歴」などを銀行担当員に対して説明しなければなりません。
その際に多くの企業が資料や書類の不足により法人口座開設が却下されています。
また、多くの日本人担当者は英会話を苦手としており、最近では通訳の同行ができない銀行も増えており、その点がさらに法人口座の開設を難しくしています。
HSBC(香港上海銀行)、恒生(ハンセン)銀行、BOC(中国銀行)、OCBC(永享銀行)、ICBC(中国工商銀行)、大新銀行、DBS香港など、数多くの銀行口座の開設をサポートいたします。
これまで当社が銀行に対して数多くの顧客紹介を行ってきた信用を背景に、口座開設を円滑に進めることが可能となっております。したがって、マネーロンダリング等不正行為への加担は一切行っておりませんのでなにとぞご了承ください。
HSBCとハンセン銀行は、現在、銀行口座開設の審査が厳しくなっており、また、面談までの日数、面談後の日数がともに非常に長くなってしまっております。
企業規模や進出規模により銀行口座を開設できる場合もありますので、ご相談に応じさせていただきます。
口座開設オプショナル(追加)サポート
諸事情により、貴社ご自身で事業証明のご準備ができない場合にご利用いただくサービスです。
成功報酬型サポートをご利用いただく場合は、業務開始時にデポジットをお受けします。
銀行申込み後2ヶ月を経過しても銀行口座が開設ができない場合は、デポジット額を返金いたします。
口座開設に必要なものとしては以下です。
ただし、銀行員により求められる書類は異なる場合がありますので、以下の全てが必要でないこともあります。
一方で追加で提出を求められるものもあります。
(※)コピーの場合は、公認会計士や弁護士などが内容に間違いがないか確認・サインをもらう
必要があります。また、厳しい支店の場合は香港法務局の認証書類が必要になります。
法人口座開設時には必ず銀行員との面談があります。
面談では銀行の担当者に会社登記証明書(CI)、商業登記証(BRC)、定款(M&A)などを提出します。
面談を終え、口座開設が完了すると、すぐにパスワードと法人口座のキャッシュカードを受領します。
キャッシュカードのパスワード変更を行い、口座維持に必要な金額を預け入れれば、口座開設の手続きは全て終了です。
ここでは、香港で法人口座を開設する際のよくあるご質問をご紹介します。
HSBC法人口座を開設するためには、必ず全ての取締役と株主が香港に来る必要があります。
香港IDや就労ビザを持っていない外国人の場合、HSBCグループの銀行以外に選択肢はありません。
また、中国やアジアにおけるビジネスの実績が無い場合、口座開設は非常に難しくなります。
香港での法人口座を開設する場合は、香港政府の様式に沿った定款や登記簿謄本の英語版を用意する必要があります。
香港の現地法人を設立せずに口座を開設するよりも、日本法人の子会社として香港法人を設立し、その香港法人で申請したほうが遥かに安くなります。
香港法人に対して、香港の銀行は法人口座を開設する義務は全くありません。
口座開設するかどうかの最終決定は銀行が下しますので、他の人間が影響力が行使することはできなく、100%の開設保証は誰にもできません。
昔はよく租税回避に利用されていましたが、今は事業実体が無いオフショア法人に資金を入れて節税することは不可能になっています。
海外に法人を設立して節税するのであれば、事業実体を作ることが必要です。
香港では、取締役と監査役のほかに、秘書役の登記が必要です。秘書役は香港に住所が必要ですが、会社が秘書役に就任する際はライセンスが必要です。当社はライセンスを有する香港政府公認の秘書会社です。
当社のクライアントは大半が事業会社ですが、資産運用のみを行う非事業会社と同じ報酬価格でコンサルティング契約をしています。そのため、他のコンサルティング会社と比べても割安な報酬体系となっております。
当社は日本側は税理士法人、社会保険労務士法人、司法書士法人などが母体であり、日本と香港の双方で、香港の税務・会計・労務・ビザのご相談に対応が可能です。
弊社は、香港の銀行数行と懇意にしており、銀行口座の開設サポートを得意としております。最近は香港に会社を設立したものの、口座開設ができないという企業様が当社にご相談にいらっしゃることも多いです。
当社は日本側は日本人担当者がご相談に対応します。香港事務所には日本企業に勤務経験がある、あるいは日本に留学経験がある香港人スタッフが流ちょうな日本語で対応いたします。
ガルベラ・パートナーズ中国法人、台湾法人、ベトナム法人などを通じて、感染症対策商品やオフィス関連用品などを輸入しています。毎月10~20品目ずつアイテムを増やしています。海外進出だけでなく、貿易サポートも行っております。ぜひご相談ください。
一般(スタンダード)、プレミア、女性子供向けのマスクをカートンで販売。いずれも米国・欧州規格で品質重視。医療機関、介護施設、一般企業様にてご活用ください。
防犯カメラ・ネットワークカメラで世界一のHIK VISIONが開発した自動検温サーマルカメラ。マスクをしたままでも顔認証もでき、また検温履歴も残せる優れモノです。
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ガルベラの海外法人を通じて海外工場から直輸入。価格と品質にこだわった品ぞろえ
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